父の昔の知り合いで
何度も話しを聞いていた
大石順教先生
お正月に
ピッタリと思って
出した色紙で
改めてググってみましたら
なんとなんと
スゴい方だったという
大石順教先生は尼さんでした
両腕がなく
口で筆を持って書いていらした先生の話は
父がよく話していました
ググってみて
凄まじい生涯を送られていたことを
改めて知って
また座を正して作品に見入ってしまいました
父は順教先生が亡くなった時に
葬儀に行き
その時の順教先生の画像に
不思議は光がさしていたのを覚えています
女性としても
数奇な運命の中で
堂々と自分を全うなさった強さを
尊敬し
改めて出会ったご縁に
心から感謝します。
前の記事
次の記事