黒板という名の…
今ではほとんどが
ホワイトボードです
黒板という名の緑のボードは
すっかり影を潜めました
確かに
粉は落ちます
昔学校の先生は
教室にくる時に
自分用のチョークの箱を
教科書や資料と一緒に持っていらしてました
几帳面に長さの揃ったチョークを入れている先生
なぜかチビたのばかり入っていて粉まみれの箱の先生
今思えば
結構人間観察していましたね
先生の癖とか様子とか
きっと学生さんたちも
私の人間観察をしているのでしょう
どーぞ！！
ご存分に！！！
と居直ったところで
粉は落ちても
黒板という名の
緑のボードは
とっても書きやすいのです
粉の問題でしょうか
粉の少ないチョークもありますが
粉まみれのチョークの方が
書き味は良いです
どなたか開発してください
粉のでない
書き味の良いチョーク
そして黒板という名の緑のボード
復活してください
黒板という名の緑のボードは（ちょっとシツコイ
）
一つの芸術にもなる
と思うくらい
思いが文字にこもる感じ
ホワイトボードは
情報伝達という意味では
全く問題ないですが
心がこもりにくい感じ
感じているのは
私だけでしょうか…
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