きっちりかっちり♬
楷書というのは
崩さない形
正式なものは
本来は楷書で
というものでした
ですから
本来は祝儀袋も楷書だったのですが
今では行書や草書でも問題ありません
祝儀袋の場合
一番大事なことは
しっかりお金を入れることですから
楷書を書くと
気持ちがすっきりする
というのはあります
きっちり書くということが
気持ち良いのです
行書や草書の気持ち良さもありますが
楷書はやはり別格です
でも通常は行書が綺麗に書けた方がお得です
実用文は行書とひらがながポイント
今日は「常」です。
※金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
窓明りの入るところに
祈祷用のグッズを置いて
神様をお呼びしてたら
いらっしゃった
というのが「尚」という字
そしてその下にある「巾」は布です
その布で「大常の旗を作る」と
静先生はおっしゃっていますが
こちとら「大常」の意味がちょいとわかりません
ググってみたら「大常」という
銀座のうどん屋さんが出てきました
うどん屋さんの旗…
な訳ないです