小さい秋?
これを
小さい秋というのでしょうか
あんまり言えないかもしれないけど…
でも
秋を感じる〜
赤い葉って
少し寂しくて
好きです
道端にある
小さな秋でした
秋は行楽の秋
スポーツの秋
読書の秋
書道の秋
なんて言いますもんね
いよいよ来週8日(木)から
銀座の展覧会です
銀座あたりでも
きっと小さい秋が見え隠れしていますね
今日は「秋」です。
※甲骨文は古代亀の甲羅や牛の肩甲骨に彫られて占いなどに使われた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
元の字に注目!!!
ちょっと複雑な
え〜〜
という字ですが
こちらの方が文字成り立ちとしては
説明しやすいのです
ノギヘンは穀物
そして亀みたいな変なのが
穀物を荒らす虫
それを火で焼いちゃう
ということだろう
と静ちゃんはおっしゃっています
秋になると
イナゴや他の虫で稲がやられます
それを焼いて方策を祈るという儀式だったかも
ともおっしゃっています
のちに虫が消えて「禾」と「火」に
なったわけです
いずれにしても
穀物に関わる文字
やはり
食欲&書道の秋@銀座
ということでしょうか
お楽しみいただけたら幸いです。