まさかの〜!!
目を引くって
やっぱり色かしら
散歩道にあるのですが
やはり
いつも ハッとします
紅葉とは違う赤さが
見事な色具合
自然って
すごいですね
ここから
まさかの紫の花
ちょっと意外な色の取り合わせです
今日は「紫」です。
※篆書は今でも実印などに使われる書体です。
文字の形と意味とは
全く関係はありません
昔の辞書には「青赤色の布だ」
とあります
中国では「茈(し)」という草で
布を紫色に染めたのだそうです
日本ではむらさきという草の根からとった染料で染めました
そして
むらさきの語源は
「むらさき(群がり咲く)」
だそうでございます
いずれも高貴な色とされています
古代ローマでもプルプラという貝からとった染料で
染めた紫色の織物が珍重されたのだそうです
(By 静ちゃん)
「パープル」はきっと「プルプラ」から来たのでしょうね
場所が違っても
高貴な色、貴重な色であったという
共通点
面白いですね