名残の…
レタスと豆腐と豚肉で
結構ゴーカなお鍋になります
ここにペラっと豚肉を投入して
シャブっといただきます
すでに肉は戦後の状態で
鍋のレタスと豆腐が
平和な雰囲気を漂わせております
そろそろお鍋もおしまいの季節ですが
昨日は名残のお鍋…とでも申しましょうか
レタスは私
生よりも火を通したものが好きです
火を通してもあるシャッキリ感がなんともいいですね
今日は「生」です。
※金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
これはご存じ
草が生えてきた形からできた文字です
そして
いろいろな場面で活躍する字でもあります
生活(せいかつ)
生きる(いきる)
生える(はえる)
生ビール(なまビール)
生地(きじ)
生まれる(うまれる)
生涯(しょうがい)
今生(こんじょう)
生毛(うぶげ)
これ全部読み方が違います
すげーでしょ
これは日本語や漢字の歴史にも
関わってくるものですが
こんなにたくさんの読み方を
私たちは自由自在に使っています
これも日本語の素敵なところだなぁと
思っています
さてティータイム
生菓子でもいただきましょう