お茶とお菓子
お菓子選びは
楽しみな作業です
お稽古の途中で
お抹茶とお菓子をお出しします
真剣にお稽古をして
途中でちょっと小休止をすると
さらにその後
集中できて
気持ちのよいお稽古ができます
お抹茶のお供選びで
あちらこちらの和菓子やさんが
目につきます
たいていは
デパートのお菓子売り場を
ウロウロと探索するのですが
コンビニのものも利用します
意外に美味しいです
コンビニスイーツ
キッズも同じように
お抹茶とお菓子を出しますが
和菓子じゃなくて
チョコがいい〜
という子も中にはチラホラ
そりゃそうですね
いまどきです
今日は「意」です。
※金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
誓いの時に
約束破ったら針千本!!!
というのが「言」という字で
その下に祝詞と器があるのが「音」です
形は少し違いますが
もともとはそういう字だったのです
それで
その器の中にある一本の線が
自然に出てくる「音」を表しています
それはつまり神がそこに訪れています〜というしるしです
その下に心がついて
神様がいらしたことが
わかりましたよ〜
神様はどう思っていらっしゃいますか〜
と神様の意見を聞く
みたいなことですね
深い字ですね
神様のご意見で
今日は羊羹にいたしましょう
え?
神様のご意見です