だから違うけどね…
細かいお花は
かわいいですね
馬酔木(あせび)に似た花で
ドウダンツツジ
近所のお散歩コースに
咲き始めた所です
馬酔木は馬が葉っぱ食べて
酔っちゃうようにふらふらしちゃうから
「馬酔木」という名前になったとか
「馬」を「あ」とは読まないし
「酔」を「せ」とも読まないし
「木」を「び」と読まないし
これは熟字訓というもので
「薔薇」とか「明日」も「大人」もね
私たちはフツーに色々
熟字訓を使っています
子供の頃
すんごく不思議だったよね
そしてこの花は「馬酔木」じゃないけどね
今日は「馬」です
この花は「馬酔木」じゃないけどね(シツコイ??)
※甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
まさに馬の形からですね
目がとてもきれいです
馬の目もきれいだもんね
昔っからそうなんだなぁと
文字を見て
ちょっと感動
良い字だね
「馬」って