三者…というか五者…というのか
奇妙な三者面談を目撃
餌をつっつくカラスを見守る二匹が
堂々としているのです
そしてもちろん
カラスも堂々たるもの
こちら側では私と娘が激写しているわけで
全部で五者という事になるわけですが
…
一番堂々としているのが
そんな中で餌をついばんでいるカラス
という事になりましょうか
で
今日は「番」です
※古文は古い形の総称のような書体です。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
「番」の上部が動物の爪の部分
下部が手のひらっていうか掌の部分です
面白い所からきていますね
もともとは一歩づつ踏み出すという意味のようです
(By 静ちゃん)
それが
順番や当番という事になっていくのですね
ちなみに「番」は獣の手なので
カラスは番外〜