一日講習でできちゃう年賀状〜♪
いよいよこんなお知らせの時期です
毎年頭を悩ませる年賀状
なくなりゃいいのに
と思ってる方もいらしゃいますよね
だから
宛名書きまで丸投げ〜
なんていう事になってます
実際に年賀状をいただいて
どれくらいのものが心に残り響くのでしょう
あなたはどんな年賀状をもらいたいですか?
そしてどんな年賀状を書きたいですか?
それは少し手のかかる事かもしれませんが
心をこめて
年賀状をつくってみましょう
丸投げではなくて
丸一日です〜
ご自分の住所と名前もバッチリ書けるように致します
お問い合わせはこちらから〜
https://takuoh.sakura.ne.jp/contact/
そして今日は「賀」です
※金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
上部の「加」の「カ」は農具の鍬(すき)の形です
隣の「口」は祝詞を入れる器に祝詞が入っています
つまり
鍬を祓い清めて生産力を高めること
そして
「貝」は神様力を高める力をもっているとされていました
そんな二つを合わせて
農耕儀礼などの祈りに使われたようです(By 静ちゃん)
お年賀とは年の始めの
そんな霊験あらたかな気持ちを込めたものなのです〜
丸投げじゃなくて
丸一日で
あなたの気持ちを込めてみましょう〜