展覧会でごわす。
始まるまでが一仕事
スタッフ暗躍の場です〜(笑)
毎年秋に開催している
拓門書作展の裏方
ツルヤタダシくんは
額装のプロ
彼の手になる作品たちは
私の手元にある時とは
全く違う顏になります
今回もツルヤくんの夏を捧げてくれた
作品達が台風の銀座で花開いております
昨日は搬入で
作品を飾り終え
今日の初日を迎えました
始めはすっからかんの会場が
徐々に作品で埋め尽くされていきます
すっかり飾り終えた会場は
一年の総括
来年への意欲が
またわいて参ります
あいにくの天候ですが
こればかりは致し方ございません
お越しくださる方々
どうぞ足元お気をつけて〜
そして今日は「天」
※甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
人の上にさらに大きな頭があって
一番てっぺんって事ですね
天地の天の意味は
あとからくっついてきたようです
天は人の上に人を作らず…
天が一番てっぺんで
あとはみんな一緒って
ほんと