負けない!
歩道に映る影にも
秋を感じる今日この頃
まだまだ日差しが強いのですが
散歩日和で
繰り出しました
幼い頃に
影が面白くって
さんざん影で遊びました
外では影踏み
家の中では影絵
指や品物を使って
妹や友人たちと色々試してみたり…
影踏みなんて
もう絶滅してしまった遊びでしょうか
広場でお姉さん達に
混ぜてもらって遊びました
踏まれた時のむなしいような
悔しい気持ちは
今でも新鮮に甦ります(笑)
大きいお姉さん達には
絶対勝てないとか
いじめっ子がいたりとか
たくさんの事を
そこで学びました
私は小さい子にも
負けたりしてましたけど
さて今日は「負」です
※篆書は今でも実印などに使われる書体です。
人が貝を背負うという事だそうです(By 静ちゃん)
貝と言ってもこの貝は
とても価値のあるもので
その辺の貝殻とかではないのです
負荷とか負担とかの意味が本来のようで
「背 はい」「敗 はい」と音が同じだから
というので「負ける」という意味にも
転用されていったのだそうです
今では「負ける」の意味に使われる事の方が
多いような気がします
お散歩の後は
昼ビールの誘惑に負けないように
いたしますです〜(笑)