ふふふ〜♬
ふふふ〜
天ぷらとお蕎麦
天ぷらとお素麺
天ぷらとご飯
ん〜
んん〜
たまりまへん〜
夏でも冬でも
揚げたてを頂く贅沢は
至福のひととき…
天ぷらの語源も
ポルトガル語やスペイン語など
諸説ありますね
そして「天婦羅」とか「天麩羅」とかと書きます
この「婦羅」や「麩羅」は
当て字です
変体仮名とも言います
「生楚者」は「きそば」と読み
おそば屋さんでも崩して書いてある事が多いですが
「天婦羅」はあんまり崩してないかもね
今度観察してみましょう〜
今日は「ふ」です
※ 甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
このように「不」から「ふ」が生まれましたが
「不」はお花の萼の形から生まれたのです〜
今では否定の意味に使われて
花萼の意味では全く使われていませんね
不便とか不自由とか…
でも不二屋はいいね
そして天ぷらは ふふふです。