ん?? におう…
もうこんな季節です
人の家の梅がうらやましくて
以前家にも植えましたが…
見事にほとんど実りません〜
陽があたるところに
いつか移植するんだ〜〜〜
歩いてて見つけた
たわわに実る梅
素晴らしい〜
うらやまし〜
毎年梅を漬けます
こちら20年ものの小梅
ずーっと美味しくなくてそのまま放置してましたが
一昨年干したら20年分のうまみが出て来て
すんばらしい美味しさになりました
今
朝活のおにぎりにつけて登場してます
あと少しになっちゃった
20年待ってね〜
また今年も小梅つけるから
この「梅」
平安の頃の歌には
「むめ」とか「んめ」とか書かれたりしてます
これは古今集の一部ですが
「高野切」という平安時代に書かれたもの
ここに二カ所「むめ」という風に書かれてますね
ちなみに
『春の夜(よ) 梅の花をよめる
春の夜(よ)の闇はあやなし梅の花』と書かれています。
この後『色こそ見えね 香やはかくるる』と続きます。
意味わかんね〜
よね?
春の夜の闇に梅の花は見えないけど香りがするね〜
って意味です。
なんだかミヤビだね〜
お!!!
だれかフライドチキン買って来た???
色こそ見えね 香やはかくるる〜
さてビールビール