長年カルチャーに
いらしている方の作品
わんだほーですね〜
百人一首の83番
「世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」
という歌です。
変体仮名(へんたいがな)といって
当て字みたいに
漢字の音をかりて
仮名として使っているものを
漢字とひらがなと一緒に混ぜているので
すんごくわかりにくいと思いますが
ちょっと馴れると
読めたり書けたりするようになりますのです〜
まして
素敵な紙を使うと
なおさらです
ちなみに
三行目 「山」の次は「の」と読みます
これは変体仮名です
教室で
変体仮名というと
オジさん達は
もれなく
反応します