〜ちっちゃいからね!!!〜
間引いたものとか
咲いているのを少し切ってとか
生活を楽しむアイテムです
こちらは毎日間引いて食べています
そして
机の横にいつも少しだけ
群れ咲く様子も綺麗ですが
ちょっとだけあるもの可愛い〜
小さなものを愛でるのはとても歴史が古いようです
おままごとのようなものは
平安の頃から「ひいな遊び」と言われていました
雛祭りの「ひな」が「ひいな」になっています
小さなお人形さんや道具で
平安時代のお姫様がしたことを
今の子供達も耽るように遊んでいます
江戸時代にも物を小さく作ってまさしく愛でることをしていたようです
可愛いものが好きなのですよね
小さな字といえば米粒に書く文字が有名ですが
細かい文字も好きです
以前米粒に文字を書いて作品にしたことがありました
一粒に一文字づつだったけど
楽しかったです
人形の顔を書く「面相(めんそう)」という種類の小筆があります
そのさらに細めの物を使うと
さほど大変なことでもありません
大根なかつらむきや
小さな折り鶴作りや
細かい刺繍などと同じことです
そうだ!アイラインを書いたりするのと同じ感じ
固定することが大切なので
私は粘土のところに貼り付けて書きました
ぜひチャレンジしてみてください
細いものじゃないと書きにくいのですが
爪楊枝に墨や絵の具をつけて絵を書いてみるのも面白いですね
ちなみに米粒に筆ペンで書いたものです
今回はセロテープを裏返して貼って書きました
筆ペンの先だけ使えばなんとかいけます
単純に一粒づつ色を塗って並べても可愛いかも
こら!!!
食べ物で遊んではいけません
はい
菜っ葉は食べてます💖
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