セミが
最後の力を振り絞ってます
商店街の柱の前で
酔っぱらいのおじさんが
「セミてぇのは何であーやって腹出してシックリがえってんだろーねぇ」
とセミの亡骸を見ながら
小粋にのたまわってました
すっかり遅い時間で
家に帰ると
おチビたちは
とっくに2階に上がっており
机に残されたオモチャたち♬
なんとも言えぬ
ランダム感に
すっかり何だか
見入ってしまいました
色といい形といい
フツーって
すごいね
これは芸術だ〜
と思わず心の中で
叫んでしまいました
あれ…
そうでもない?
ま、バァババカって事で