『江戸繚乱』から⑭ 「良」
どっちにでもなる…
「郎」は男「娘」は女
「浪」は大波 「狼」もコワいし〜
でも「良」は良い。
これはそのはず
どっちにでもなっちゃうものから生まれました
ハカリみたいなものです。
もともと袋の形で穀物などを計るもの
この文字が
「良」のおおもとの絵文字みたいなものです
袋といえば袋にみえるでしょ?
見えるでしょ?
見えるでしょ?????
という事で
袋だったわけです
それが
そこから良いものを選びだす…
みたいな所から「良い」という意味になってきたというもの
良いだけじゃなくて
残ったものは悪いものって事だから
どっちの意味にも使われるのです
「郎」「娘」「朗」「狼」
ね?
どっちもね。
さて
今日は色々頑張ったもん
デザートたっぷり良しとしよう〜