『江戸繚乱』から 24 「老松抄」

日舞などでも舞われる 「老松」の冒頭部分 おめでたい歌詞で 中にでてくる 「十八公」は「松」という字を バラバラにすると…

続きを読む

『江戸繚乱』から 23 「聲」

「声」   「こえ」と読みます 「声」の旧字体 昔の形です。 旧字体と言われる 昔の形は とても素敵なものがた…

続きを読む

『江戸繚乱』から 22 「青海波」

有名な清元の曲 「神代より光輝く日の本や…」と始まります 『源氏物語』では雅楽ですが 光源氏と頭中将が紅葉の賀で舞うもの…

続きを読む

『江戸繚乱』から 21 「禧」

シメスヘンというのは 神様関係に使われるんです 何故かといえば 「示」という文字が 神様のものをお供えする台の形だから …

続きを読む

『江戸繚乱』から ⑳ 「童」

「童」わらべって響き いいですよね わらべ歌 なんて 童謡っていうより ず〜っと素敵 そんなわらべですが 実は &nbs…

続きを読む

『江戸繚乱』から ⑲ 「我ときて…」一茶の句

「我と来て遊べや親のない雀」 なんとものどかで 哀しい俳句です 雀はそんなにずっと親といるわけではないので 親のない雀が…

続きを読む

『江戸繚乱』から ⑱ 「楽」

楽しいって文字を見てるだけで 何だか楽しくなります 文字の持つ力 そして言霊って事でしょうか もともと「楽」は こんな字…

続きを読む

『江戸繚乱』から ⑰ 「風姿花伝」

世阿弥の「風姿花伝」から 女形の育て方を表している所です   こまけ〜!!!! という字ですが これは「面相」…

続きを読む

『江戸繚乱』から ⑯ 「億」

億 と言えば 億万長者みたいな 即お金に結びつきますね でも もともとは 祈って神の意思を問いそれを推しはかる… という…

続きを読む

『江戸繚乱』より⑮ 「東海道中膝栗毛」

ご存知 弥次さん、喜多さんが繰り広げる 珍道中の冒頭部分 文字が細かくてわかりにくくて 非常口とか写っちゃってますが (…

続きを読む