日舞などでも舞われる 「老松」の冒頭部分 おめでたい歌詞で 中にでてくる 「十八公」は「松」という字を バラバラにすると…
続きを読む
「声」 「こえ」と読みます 「声」の旧字体 昔の形です。 旧字体と言われる 昔の形は とても素敵なものがた…
有名な清元の曲 「神代より光輝く日の本や…」と始まります 『源氏物語』では雅楽ですが 光源氏と頭中将が紅葉の賀で舞うもの…
シメスヘンというのは 神様関係に使われるんです 何故かといえば 「示」という文字が 神様のものをお供えする台の形だから …
「童」わらべって響き いいですよね わらべ歌 なんて 童謡っていうより ず〜っと素敵 そんなわらべですが 実は &nbs…
「我と来て遊べや親のない雀」 なんとものどかで 哀しい俳句です 雀はそんなにずっと親といるわけではないので 親のない雀が…
楽しいって文字を見てるだけで 何だか楽しくなります 文字の持つ力 そして言霊って事でしょうか もともと「楽」は こんな字…
世阿弥の「風姿花伝」から 女形の育て方を表している所です こまけ〜!!!! という字ですが これは「面相」…
億 と言えば 億万長者みたいな 即お金に結びつきますね でも もともとは 祈って神の意思を問いそれを推しはかる… という…
ご存知 弥次さん、喜多さんが繰り広げる 珍道中の冒頭部分 文字が細かくてわかりにくくて 非常口とか写っちゃってますが (…