墨の墨はとる!?!
結構気をつけているのですが
形状の問題かもしれません
少しづつ欠けてきています
この墨
ひどいことにはならないと思いますが
ちょっとづつきています
多分さほどするのに影響はないかと思われますが
道具の扱い方をちゃんと知っておくことも大切です
これは「糸瓜」という墨で
癖のない黒で通常のお稽古用に使っています
この左の墨です
墨をすったまま硯においておくと
あまりよろしくございません
するたびに墨の先についた水分である墨を拭き取るように
気をつけましょう
ちょっと欠けている様子がわかりますか?
ひどいものになるとモロモロと崩壊するものもあります
墨自体の乾燥具合などもあるかもしれませんが
使っている私たちが注意することは
すったら、必ず先についている墨を拭き取ること
道具は大切に扱うと
長持ちします
この墨の場合大切にはしておりましたが
こんなこともあります
それでもきちんと扱うことはいいことです
大切にすれば
必ずいいことがあります
どんないいことかは
ひみつです
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