そうは言ってもねぇ…
近くで採れたものを
酒粕やゴマや味噌で和えて
おもてなしをしてくださいました
一番のご馳走です
信州伊那でのお食事です
交通機関はあまり便利とは言えないところでしたが
水もいいし
空気もいいし
不便なだけあって
静かで時がゆったりと流れていました
多分5〜6年ものの(もしかしたらもっとかも)キャラブキも
出していただきましたが
長く寝かせた味噌のような味で
なんとも言えない美味しさでした
ザ・発酵食品です
煮たキャラブキを
カラカラにならない程度に干してありました
付近には野蕗がたくさんあるので
以前庭の野蕗をいただいて帰ったことがありました
地産地消
羨ましいなぁと思いながらも
都会ではなかなか
できそうにない生活です
今日は「野」です。
※甲骨文は古代亀の甲羅や牛の肩甲骨に彫られて占いなどに使われた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
異字体は学校では習わないけれど文字としては正しい字です。
甲骨文では今の異字体の形のようですね
林の間にあるのは土を盛ったもの
これは神聖な場所として神様が降臨するところです
林の中の神社みたいなものですね
もともとそういう霊験あらたかな字なのです〜
また野蕗の頃に伺っちゃうか〜