聞こえる?
6月には地元の神社のお祭りがあります
そろそろ祭り太鼓の練習の音など
聞こえてくるはず…
神輿に付く太鼓を
子供達が練習する音です
これは伝統文化の継承でもあります
昔は
近所の空き地で
よく子供達も
練習していました
叩けるものを利用して
何人か集まって自主練です
当たり前だった光景は
最近あんまり見られません
勉強やゲームの方が忙しいのかな
今日は「主」です。
※金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
昔は油をお皿に入れて
それに芯を浸して芯の上部に火をつけて
ろうそくみたいにして使っていたのです
その火の部分が
上の点です
したの部分が
そのお皿のような感じかな
文字の形は
なんだかろうそくみたいですね
神おろしをして
お祭りのような神事をするときに
火は神聖なものと考えられていたので
その火を扱う人は
その氏族の長のような
つまり「主」の人なのです
奥様
文字から行くと
「主人」はすごい人のようですよ
昔はね