せめて…
漬けたらもっと赤でした
素敵な色に
見とれてしまいます
真帆ちゃんに頂いた大根ですが
部分的にちょっと赤みがあるような
そんな大根が
漬けたら真っ赤になって
美しい〜
せめて器を白に〜
という画像になってしまいましたが
もう食べちゃったので
後の祭り〜
今日は「器」です
※金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
これは犬を神様に捧げて
器を清めるという儀式です
その清めた器を神事や祭事に使うのです
犬を捧げるなんて
むごい
今の感性ではそう思いますが
漢字のできたころ
犬だけじゃなくて
鶏も牛も豚も
時には
人さえも
生贄としてささげられたのです
ホントに今でよかったね