こぶ!!
塩昆布は欠かせません
ご飯のお供や
甘いものの後とか
かなり強力なアイテムです
これも物によって
塩のキツいものや
柔らかな味ものも
昆布が硬めや柔らかめ
色々ございます〜
祖母は「こんぶ」とは言わずに「こぶ」と申しておりました
そろそろ私も「こぶ」にしようかな
なんか手慣れた感じがいたしません?(笑)
今日は「布」です。
古い形は「斧」
※金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
「父」の部分は音のためのもの。
もともと麻の織物の事を言ったようで
木綿は南方の原産で後に入ってきたものなんだって
(By 静ちゃん)
布をかかえて絹糸と代える行商人がいたようで
布を敷いたりして商売したのでしょうか
「敷く 広げる つらねる」といった意味に
使われるようになったのだそうです
昆布もベロベロと
布みたいに広がってつらなってるもんね
コブの名前を考えた方
すばらしい