青缶♬
ニベアってずっと昔っからありまして
どちらかというと
何となくダサいイメージでした
ニベア
オロナイン
エビオス
ビオフェルミン
これは家に必ずあって
何かと便利につかっていましたが
この度ニベアがとても話題になっているようで
ビックリしました
そして
「ニベア」だけじゃなくて「青缶」がくっつくのです
「ニベアの青缶」
It’s newな感じです
時に話題となり爆破的に売れちゃう
というのは芸能人だけでなく
日用品などにもあることですよね
話題になると
どことなく良いような気がして
今までのダサ感は
すっかりなくなり
売り場の「青缶」が輝いて見えちゃいます
心理ってそんなもんですね
そして今日は「青」です
※金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
上部が草
下部は井戸です
井戸の中にある点は
絵の具の材料として使われる鉱物で
青や赤があるのですが
この鉱物の青い色と上部の草の色とで
「青い」という意味になりました
緑なのに青信号というのは
こんな所にルーツがあるのかもしれません
緑も青も同じ色のくくりだったという事ですかね
そして「楷書の異字体」と書いてある
「⾭」は昔の形ですが
今でもお店の名前などで使われる事があります
気をつけているとどこかで遭遇するかもね〜