一人とかたくさんとか
お稽古場というのは
一つの場
場を作るのはそこにいる人
当たり前だけど
改めて思う昨今
一人でじっくりとお稽古している場合と
複数がいる時と
子供たちのお稽古場と
それぞれどことなく
違う空気が流れます
そしてお稽古のない稽古場は
次のお稽古に向けて何だか準備しているような
気がしちゃうのは
気のせいでしょうか
今日は「場」です
※篆書は今でも実印などに使われる書体です
台の上にある玉と
その光からできた字です
神様に祈りを捧げている儀式で
その儀式が行われるのが「場」という事なのです〜
(By 静ちゃん)
場のもつ空気って
やっぱりありますね
文字は色々な事を教えてくれます