純ちゃん♬
散歩番組の草分けちい散歩から
加山雄三さんをへて
今期から登場の高田純次さん
今回から番組名も「じゅん散歩」と名前を変えて
番組で拙宅にお見えになり
教室を体験して頂きました
昨日放映されて
どんな風になっているのか
ドキドキワクワクでしたが
とても素敵に撮っていただきました
門の前から〜
よくある訪問風景でございます
寺子屋みたいとおっしゃってました
朝活書道塾の様子
朝活の折の朝食風景
高田純次さん もじくり体験
最後は私の似顔絵
似てますね
高田純次さんは絵も字もお上手で
とて勘のいい方でした
いい加減が売りですが
穏やかで
品の良い素敵なおじさまです
そして程よく回りの雰囲気を
盛り上げてくださいました
書く事の楽しさが伝わっていたら嬉しいです
さて今日は「放」です
※篆書は今でも実印などに使われる書体です
甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
まず「方」は磔(はりつけ)になってる人
ギョエ〜
ですね
死者です
そして「放」は
その死者にムチを打ってるというもの
でもこれは
古代邪悪な霊を祓うための儀式のようなものだったのです
ムチを打って邪霊を追い払うという事です
今の私たちのものの見方では
理解できなかったり
眉をひそめたりしてしまいますが
これは
古代においては
必要な祈りとしての儀式だったわけです
「放」は何となく解き放たれるような印象ですが
最初は追い払うという意味だったんですね
ギョエ〜
という事が
文字には多いです
いずれにしても
純ちゃんはステキなおじさまでした〜