気に入った!!!
若狭塗だそうです
広尾のお箸屋さんで求めました
自分のお箸って
なかなか新調するタイミングがないんだけど
お箸屋さんに入ったら
何だかその気になって
求めちゃいました
色々なお箸を見て
好みの物を吟味して…
楽しく選びました
柄は気に入っても
持った感じが色々でした
手にしっくりきたのが
このお箸
大切に使います
螺鈿のように貝なのかと思ったら
これは卵の殻で柄をつけているのだそうです
それでまた余計に気に入ってしまいました〜
そして今日は「余」です
※篆書は今でも実印などに使われる書体です
甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
これは把手のある細い手術用の刀の形なんだって
今の字からは全く想像できませんね
長い歴史の中で
意味や使われ方は変化していくのが
当たり前です
だからいつの時代も年寄りは
若いモンの言葉はなっちょらん〜
という事になるんですね
それにしても
「千円からお預かりします」は許せない(笑)