おとずれ〜♬
飾って楽しむ
お稽古の醍醐味であってほしいと
いつも思っている事です
せっかく書道のお稽古をしているから
生活の中で役立つ事には
関わっていきたいです
お部屋に自分の書いた
作品を飾る
そんな作品を作って年一回発表しています
展覧会の作品は
そのままお部屋を飾れるもの
千広さんは
ミュージシャンの娘婿さんの楽譜をバックに書きました
彼の作曲になる自筆の楽譜が
雰囲気を盛り上げてくれてます
上も下も「音」です
そして「音」はこんな字です。
※金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
神様にお祈りするための祝詞の上に
もし誓いを破ったら刑罰を与えるぞ〜
というための入れ墨の針が置いてあります
そして
夜の静かな時に神様のお告げが
その器に中に「音」で表れるんだそうな…
それが
神様の「おとない おとずれ」なんだって(By 静ちゃん)
恐いような深いような
今ではまったく意味が違っています
音や音楽は素敵ですね