端午の節句
ゴールデンウィークの最終日は
端午の節句かと思ったら
6日は3日(憲法記念日)の代休でしたね
端午の節句は
古く平安時代から続く行事だそうです
今では男の子の節句として
鯉のぼりや兜を飾ります
鯉のぼりがゆらゆらと青空に舞っている姿は
絵になりますよね
最近は少なくなったけどね
家の兜は
息子のものがそのままおチビ達に引き継がれています
その次の代くらいになると
「当家に代々伝わるものでございます〜」
なんて言えるのかしらん
歴史って
そんな風に紡がれていくものですね
今日は「歴」です
崖の下に木をたてて軍門として
そこを行き来するって事かな
それが軍行の経緯というような意味になっていったのでしょうかね
足跡はやはり歴史なのです
「暦」も同じように
崖の下の軍門で
下にある「日」は神さまに捧げる祝詞の意味
軍行のための祈りなんだよね
さて
今日はゆっくり菖蒲湯につかり
そして柏餅で…